ある日、節電の事を考えていると、テレビの待機電力の事が気になりました。
節電のためにコンセントを抜くという人もいますが、テレビなどは色々な”設定”があるので、そう簡単にコンセントを抜いていいものではないのではと私は思っていました。
そこで調べてみたところ、日本のテレビは省エネ化がとても進んでいて、現在売られている薄型液晶テレビなら待機電力は年間僅か7円ぐらいですむという事が分かりました。
しかしこれはここ5年前ぐらいの製品の話で、10年以上前の製品となると待機電力は年間1万円にもなるというような話もありました。
自宅のテレビを調べてみたところ(テレビの背面に貼ってあるシールで何年製かがすぐ分かります)なんと、11年も前の製品でした。
テレビって案外長いこと使っているのだなと思うと共に、待機電力が怖いことになっているのではないかとも思いました。
我が家のテレビはシャープのAQUOSなので、すぐにシャープのお客様窓口に電話をかけてみました。
すると意外なことが分かりました。
AQUOSでは電源を入れてから画面が出るまでの時間を早くする「クイック起動設定」というものがあって、それが設定されているか否かで待機電力が大きく違うということが分かったのです。
「クイック起動設定」になっていると待機電力は「18W」で設定されていないと「0.1W」だという事でした。幸い我が家では設定していなかったので待機電力が怖い事になってはいませんでした。
このように何年前のテレビかという事や、その他の設定などでテレビの待機電力は大きく変わってきます。
ですから待機電力のことが気になる時は、お客様相談室に問い合わせるのがいいですね。
またテレビに詳しい人の話では、待機電力よりも画面の明るさを暗めに設定する方がずっと節電になるという話もあります。
まだまだ節電の冬ですね。資源を大切にし、出費を抑えて、地球のためにも自分のためにも電化製品は上手に使っていきたいものです。