ゴミの出し方を工夫するとCO2が減らせることは皆さんよくご存じだと思います。
ただ最新の研究からよりCO2を出さないゴミの出し方法が分かってきました。
それはプラスチック容器ゴミの出し方です。
可燃ゴミとは別にプラスチック容器だけを分別収集している自治体は多いと思います。
プラスチック容器を燃やすと環境負荷は高いです。プラスチック容器を水で洗って分別収集するのと、ただ可燃ゴミとして燃やすのでは環境負荷は40倍も違います。
しかしラー油やドレッシングなどの油ものが入っていた小さい容器をお湯で洗ってリサイクルするのは環境負荷的には意味がないそうです。
なぜならお湯を使う事で環境負荷が大きくなってしまい、その上容器も小さいのでそのまま洗わずに可燃ゴミに出した方がいいと言われています。
また古紙の出し方にも工夫があります。
自治体によっては紙ゴミを小さなものまで雑紙として回収してくれます。そういう自治体の人はぜひお菓子の箱などの小さな紙も資源として回収に出しましょう。
なぜなら一般の可燃ゴミとして出してしまうと、燃やすことでCO2をが発生してしまうのです。
しかし資源ゴミとして出せばCO2を出さないのみならず、再資源化されてトイレットペーパーや新聞紙などの色々な紙として再利用されるからです。
再利用されるという事は紙の原料である木をその分だけ切らないですみます。
そしてその木がその分、保全されれば、その保全された木が二酸化炭素(CO2)を吸収します。
つまり、CO2を減らすことが出来るのです!
この小さな工夫の積み重ねで気候災害を減らすことができます。
3Rという言葉を知っていますか?
Reduce:減らす、Reuse:繰り返し使う、Recycle:再資源化するの頭文字をとった言葉です。
これは環境配慮、廃棄物対策の重要なキーワードです。
先日紹介した服の循環も、服をゴミとせず(Reduce)繰り返し使う(Reuse)という意味でとても3Rなエシカルなことです。
そしてこの小さな紙ゴミの回収も紙ゴミを減らし(Reduce)再資源化する(Recycle)3Rでエシカルな工夫ですね。
地球環境問題の解決のためには2030年までの私達の行動がとても大切だと言われています。
ゴミ捨ては些細な事に思えますが、毎日行われる大切な事です。
そこでほんの小さな工夫をするだけで環境負荷がとても減り、CO2の排出量も減らすことができます。
あなたもゴミの出し方を少し変えて、地球に優しいアクションを起こしてみませんか?